ブルーベリーは目にいい?

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ブルーベリーが目に良いと言われるのはなぜ?
根拠の無い全くの嘘?

事実は捻じ曲げられていた?
ブルーベリーが目に良いと言われている話。

ブルーベリーの栄養効果は、「目に良い」と言われますが、この効果に根拠がないという事はご存知でしょうか?
「全くの嘘なのか?」というと、そうでもありません。
そもそも、この目に良いという効果は受け取り方の違いがあるんです。
正しい効果はどのようなものなのでしょうか?

また、最初に目に良いと言われるようになった根拠は、どのようなものでしょうか?
今回は、ブルーベリーに関する「嘘」・「本当」を解説していきます!

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確かにあった!
目に良いとされる成分。


ブルーベリーの「目に良い」とされている成分は、「アントシアニン」という成分です。
しかし、アントシアニンという成分は、視力を回復する成分ではありません。

ブルーベリーは長い事「目に良い」と言われていたので、いつのまにか「視力を回復」という尾ヒレが付いてしまいました。
詳しいアントシアニンの効果は、どのようなものでしょうか?


大手企業のサプリはどんな説明をしているの?

薬局などでよく見かけるブルーベリーサプリ。
このサプリの成分を見てみると、「ブルーベリーエキス」または「ヒルベリーエキス」と表記されています。
どちらの成分もアントシアニンを多量に含んでいます。

効果効能を見てみると、「TVやPCを長時間見る人や、長時間運転をする人の目の改善」と表記してあるサプリがありました。
この表現は、まだまだ説明不足だと思います。
ブルーベリーのアントシアニンは、「眼精疲労」を改善させる効果しかありません。

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効果ない?
視力回復という情報が嘘という理由は?

目には、ロドプシンという器官があります。
目を酷使していると、ロドプシンの働きが悪くなり、目のかすみといった症状が出てくるのです。

アントシアニンは、ロドプシンの働きを改善させ、
  • 目のかすみ
  • 目の疲れ
を治す効果があります。

ですので、アントシアニンは目に良い事には間違いありませんが、視力を回復させるというのは全くの嘘です。

しかし、視力を回復させるという根拠の元になった話があるので紹介します。

「ブルーベリーに視力回復の効果は無い!」
もともとは何が始まりだったのでしょうか?

ブルーベリーが目に良いと初めて言われるようになったのは、第二次世界大戦中でした。

当時、イギリスのパイロットの中でとても優秀な人がいました。
「なぜ、雲が多い日でも正確に敵機を狙えるんだ?」と仲間に聞かれたところ、
「俺は毎日ブルーベリーを食べているからさ。」と答えた事が始まりと言われています。

ですので、この話がどんどん膨らんでいき、ブルーベリーは視力が回復するという話になったのです。
根拠がないというわけではなく、視力回復はジンクスや一種の民間療法のようなものなのです。

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